商品活用
カッティングシート 商品活用 ハロウィン編
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オレ知ってるよ。イタズラされたくなかったらおかしちょうだいっていうの、きょうはくって言うんだよ。だからね、ハロウィンってきょうはくのおまつりなんだよ。
でもさ、じょうずにきょうはくしたいなら自分でなにかかんがえなきゃって、おうちのデコレーションとか自分でやってみたら?ってママが言ったんだ。
どうしたらいいかわかんないって言ったら、これ切ってシールにしたら?って、がんばったらおやつはケーキよってママが…ねえ、なんかオレ、ゆうどうされてる?
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オレ知ってるよ。パパもオバケこわいんだよ。この前おひがんでおはか行ったとき、草むらがガサガサってなったらすごいビビッてたもん。ネコだったんだよ。ママもキャーとか言っちゃって。オレはへいきだもん。夜にトイレも行けるもん。
だからさ、こっちからもあっちからもオバケが見えるようにしたんだ。オレのきょうはくからはにげられないぜ!ってことだよ。
ねえママ、だからさ、ちょっとてつだってもらったの、パパにはないしょにしてよ?
ないしょにしないとイタズラするよ?
- 用意するもの
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- カッティングシート(A4サイズ各2枚)今回は「711M ホワイトM」「791M ブラックM」の2色を使用。
- コピー用紙(A4サイズ。下書き用)
- カッターマット
- CSヘルパー「プレスタ」(プレスタガード付き)
- 消しゴム
- テープ類
- きりふき
- はさみ
- えんぴつ
- マーカーペン(油性がおすすめ)
- カッター
コツのようなもの
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今回はハロウィン用なので、しばらく経ったらはがします。ガラスなど、はがした跡が残りにくい場所を選ぶといいでしょう。
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まずはコピー用紙などに図柄を実寸大で下書きします。
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下書き完成。実はここまでの道のりが長かった…タカシくん(とママ)、がんばりました!
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下書きを切ります。下書きなので切り間違えても安心。
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切り抜いた下書きを貼りたい場所に仮留めし、サイズなどを調整します。調整し終わったら…
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下書きを型にして、カッティングシートの裏面にマーカーでカットラインを書いていきます。
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カットラインに沿ってカッティングシートを切ります。
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目の穴など、細かい部分はママの出番!(お子さんがカッターやはさみに慣れていない場合は手伝ってあげてください)
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パーツが切り出せました。うん、へなちょこでカワイイですね!
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念のためもう一度テープで、台紙からは剥がさずにパーツを仮留めします。
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気がつきましたか?カッティングシートは表も裏も同じ色なので、オバケのしっぽをあっち、手をこっちに貼って、ガラスから覗いてるように見せるのがこのデザインのコツ。
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いよいよ貼っていきます。ここは難しいのでママが。ガラスは台所洗剤などを少し入れた水を霧吹きし、「CSヘルパー・プレスタ」で端から送り出すようにこするとキレイに貼れます。
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タカシくんも小さいパーツは貼りました!(小さなお子さんはキレイに貼るのが苦手ですので、おうちのかたがお手伝いしてあげてください)
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完成!さあ、パパを「きょうはく」できるのでしょうか…?
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(その日の夜のこと…)
いきさつを何も知らなかったパパ。おうちに帰るなり、見慣れない影に「うわっ!」。タカシくん大成功!